まいにちなぁちゃん!!!

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Page 2:未成年でも親の同意がなくても口座開設できる銀行をまとめてみた

みなさんは未成年でも口座が欲しい。
でも親にバレたくない。
そんな方がいらっしゃったらこちらで解決可能です!!
まず結論的に申し上げると基本的に”絶対にバレない”口座の開設方法はございません!!
は??って思った方多数だとは思いますが絶対は私も保証できかねますのでね💧
うまく口座開設する方法なら可能なんです✊
※本人確認書類も未成年でも持っていそうな書類をピックアップしました✊
どちらにしろ必要なのが下記のポイントを覚えておいてくださいね(^^)/
  • 年齢関係なく
  • 誰にもバレることなく
  • いつでもどこでもあなたの好きな時に 口座を開設するのが可能になります。
そのポイントとは…
  • 未成年でも開設できる銀行口座を比較する
  • 口座開設に必要なものをリストアップ➡揃える
  • 口座を開設する
  • バレないためのコツをおさえる です!
それでは早速バレない口座の開設方法について見ていきましょう!
未成年でも開設できる銀行はあるわけで無理ってわけではないんですよね~
親バレなしの条件を除けばですが)
 
一般的な銀行
こちらはリアルに店舗がある銀行のことを指します。
メリットとしては分からないことがあればすぐに相談できることですね✊
デメリットは営業時間が短く実際に出向く必要があったりと面倒だったりすることですが
最近はネット開設も可能ですのでそれぞれのケースでどちらで開設すべきか考えるといいかと思います✊
申込方法:ネット/店舗
(店舗開設の手順)
1)口座開設する名義の本人が口座開設したいと伝える
(住所や勤務先の最寄り郵便局ですること)
2)本人確認書類の提示
3)取引時確認
本人確認書類の確認(住所・年齢・生年月日)・取引目的・職業(口頭確認)
4)開設書類記入・押印(シャチハタじゃない朱肉の印鑑を使うこと)
(約15分で通帳作成完了)
年齢:15歳~
本人確認書類
CASE 1:マイナンバーカード、パスポートは単体で本人確認できる
CASE 2:母子手帳や健康保険証等写真のないものの提示だと通帳などは簡易書留で家に送られる
キャッシュカードの送付方式:6~7日程度で届き、本人限定受け取り郵便で本人確認書類を提示し、受け取る
不在であれば不在伝票で後から郵便局に受け取りに行く(通帳・届け印・本人確認書類)
※ゆうちょATMであれば通帳のみでの入出金可能
 
申込方法:未成年は店舗のみ
(店舗開設の手順)
1)口座開設する名義の本人が口座開設したいと伝える
(住所や勤務先の最寄り銀行ですること)
2)本人確認書類の提示
3)取引時確認
本人確認書類の確認(住所・年齢・生年月日)・取引目的・職業(口頭確認)
4)開設書類記入・押印(シャチハタじゃない朱肉の印鑑で)
年齢:明確には書いてないが15歳~
本人確認書類:マイナンバーなど個人番号が掲載しているものと本人確認書類
CASE 1:マイナンバーカードがあれば本人確認書類不要
CASE 2:通知カード、住民票記載事項証明書(マイナンバーが確認できるもの)+写真有本人確認書類(パスポート)
CASE 3:通知カード、住民票記載事項証明書(マイナンバーが確認できるもの)+写真無本人確認書類2種(保険証+住民票の写しまたは住民票記載事項証明書)
※住民票の写し・住民票記載事項証明書は役所で取れると思います…!!
キャッシュカードの送付方式:7~10日で届くので簡易書留で送られるので受け取る
 
申込方法:未成年は店舗のみ
(店舗開設の手順)
1)口座開設する名義の本人が口座開設したいと伝える
(住所や勤務先の最寄り銀行ですること)
2)本人確認書類の提示
3)取引時確認
本人確認書類の確認(住所・年齢・生年月日)・取引目的・職業(口頭確認)
4)開設書類記入・押印(シャチハタじゃない朱肉の印鑑で)
年齢:明確には書いてないが15歳~(15歳以上20歳未満の未成年は店舗のみ)
本人確認書類:マイナンバーなど個人番号が掲載しているものと本人確認書類
CASE 1:パスポートまたはマイナンバーカードがあれば本人確認書類1点で口座開設可
CASE 2:保険証+母子手帳
キャッシュカードの送付方式:1~2週間で簡易書留でキャッシュカードが送られるので受け取り、2~3週間後にみずほダイレクトご利用カードが簡易書留で届く
 
 
申込方法:未成年は店舗推奨(キャッシュカード・通帳即日受け取り)
(店舗開設の手順)
1)口座開設する名義の本人が口座開設したいと伝える
(住所や勤務先の最寄り銀行ですること)
2)本人確認書類の提示
3)取引時確認
本人確認書類の確認(住所・年齢・生年月日)・取引目的・職業(口頭確認)
4)開設書類記入・押印(シャチハタじゃない朱肉の印鑑で)
年齢:明確には書いてないが15歳以上~
本人確認書類:マイナンバーなど個人番号が掲載しているものと本人確認書類
CASE 1:パスポートまたはマイナンバーカードがあれば本人確認書類1点で口座開設可
CASE 2:保険証・母子手帳・住民票記載事項証明書のうちから2点
キャッシュカードの送付方式:その場手渡し
 
 
ネット銀行
ネット銀行はいつでもどこでも利用できることがメリットであり、
店舗がないことで問い合わせてもすぐに回答が返ってこなくて
解決に時間がかかることがデメリットじゃないかなと思います💭
 
申込方法:サイト
(インターネット開設の手順)
1)口座開設手続きをサイトでする
2)本人確認書類の撮影・送付
4)開設書類記入
年齢:15歳以上~
本人確認書類:マイナンバーなど個人番号が掲載しているものと本人確認書類
【アプリ撮影の場合】
CASE 1:カード型保険証
CASE 2:マイナンバーカード
【郵送の場合】
CASE 1:マイナンバーカードのコピー
CASE 2:紙型保険証またはカード型保険証+パスポートのコピーあるいは住民票の写しのいずれか2点
キャッシュカードの送付方式:6~7日程度で簡易書留で郵送
 
申込方法:郵送
(インターネット開設の手順)
1)書類の印刷あるいは郵送で受け取る口座開設手続きをサイトでする
2)本人確認書類の送付
4)開設書類郵送
年齢:15歳以上~
本人確認書類
【郵送の場合】
CASE 1:住民票の写し+住民票記載事項証明書
キャッシュカードの送付方式:6~7日程度で簡易書留で郵送
 
 
申込方法:郵送
(インターネット開設の手順)
1)書類の印刷あるいは郵送で受け取る口座開設手続きをサイトでする
2)本人確認書類の送付
4)開設書類郵送(シャチハタじゃない朱肉の印鑑で)
年齢:15歳以上~
本人確認書類
【郵送の場合】
CASE 1:住民票の写し
CASE 2:住民票記載事項証明書
※原本のみ
キャッシュカードの送付方式:6~7日程度で簡易書留で郵送
 
申込方法:サイト・郵送
(インターネット開設の手順)
1)書類の印刷あるいは郵送で受け取る口座開設手続きをサイトでする
2)本人確認書類の送付
4)開設書類郵送(シャチハタじゃない朱肉の印鑑で)
年齢:13歳以上~
本人確認書類
CASE 1:住民票の写し【郵送での本人確認】
CASE 2:パスポート【アプリ・配達員による本人確認】
CASE 3:マイナンバーカード【アプリ・配達員による本人確認】
※原本のみ
キャッシュカードの送付方式:
【アプリ】送付から2~2週間程度でThankYouレターを簡易書留にて送付
【配達員】申し込みから1~2週間程度でThankYouレターを簡易書留にて送付
【郵送】本人確認から1週間から10日程度でThankYouレターを簡易書留にて送付
 
申込方法:サイト
(郵送開設の手順)
1)書類の印刷あるいは郵送で受け取る・口座開設手続きをサイトでする
2)本人確認書類の送付
(オンライン口座開設は本人限定受取郵便の受け取り時に配達員が本人確認)
4)開設書類郵送(シャチハタじゃない朱肉の印鑑で)
年齢:15歳以上~
本人確認書類
CASE 1:パスポート・マイナンバーカードのどちらか1点【オンライン口座開設】
CASE 2:パスポート・保険証・住民票の写し(原本)・住民票記載事項証明書(原本)のうちから2点【郵送】
キャッシュカードの送付方式:
【オンライン口座開設】申し込みから1週間程度で本人限定受取郵便にて送付
【郵送】セブン銀行に到着から1週間程度で簡易書留にて送付
 
 
未成年でも開設できる口座をピックアップしましたが
本人確認書類さえあれば親権者の同意がなくても簡単に開設が可能です👊
本人確認書類に使う書類の私が実際に使った入手ルートをまとめたので
お役に立てたらと思います✊
 
基本的に母親が持っていることが多いです。
 
聞くと怪しまれるので自分で親がいない間に見つけることをお勧めします✊
 
予防接種くらいの時しか使わないのですが探されても困るので使った後は元の場所に戻しておきましょうね💧
 
こちらが使えるのが中学修了までなので15歳の間で口座が欲しい場合は証明書として使えますよ♪
 
  • 健康保険証
病院に行くときは持ち運べることを利用して保険証を持って銀行口座開設にも行ったものです💭
私はカードではなく紙型ですが基本的に違いは組合だけなので問題ありませんが、銀行によってカードしか対応していない銀行もあるみたいなのでご注意ください💧
また、市区町村によってカード型保険証に対応していないところもあり、役所に行って切り替えという形が取れませんので
紙型の方は他にもいくつか銀行ががございますので
対応している銀行をご検討ください(>_<)
 
マイナンバーの通知カードに顔写真が貼ってある書類です。
これがあるだけでコンビニから住民票の写しが取れたり
と行政のサービスが楽に使えますし
最近はマイナンバー登録でもらえるポイントのマイナポイントが始まったので
身近かと思います✊
便利ですが勝手にマイナンバーカードにすると一発バレですし保護者にしてもらう方が確実ですのでご注意ください💦
またやってもらう場合の理由として
学校からの書類でもうすぐしたら必要になるかもしれないことや
マイナンバーカードにしていろんなところでアカウントと紐づけたら
ポイントもらえてお得らしいからちょっと気になってるという風にお話してみるといいかもしれませんね💭
 
  • 住民票の写し
写しというのは簡単に言うと原本のコピーで住民票の写しのコピーはコピーのコピーとなってしまい、正式な書類として扱われません。
ここで言う原本というのは住民基本台帳という市区町村でまとめられている住民簿みたいなもののことです✊
マイナンバーカードがある方(通知カードは×)は簡単にコンビニのマルチコピー機で印刷可能なのですがない方は役所に行って手順を踏む必要がありますので紹介しますね✊
1.役所で交付請求書を書く(自治体によって印鑑が必要な場合があります)住所・名前などを書いた記憶があります💦
2.本人確認書類の提示をする
私の時は保険証だけで大丈夫でしたが今は顔写真なのがある官公庁が発行した公的証明書とややこしい表記なのですがマイナンバーカードなどがあった方がいいかもですね✊
また保険証であれば+αで住所が確認できるものが必要みたいです!!
3.手数料の200~300円を支払う
こちらは手数料としてかかるみたいです✊
時々手数料大丈夫と言われたときもあるので目的によるのかなと思います💭
  • 住民票記載事項証明書
住民票と似ているのですが住民票から申請者の必要としている情報のみを載せて後は省略しているのがこの住民票記載事項証明書です!!
載せてほしい情報のところにチェックを入れて受理されるとその情報のみが載った証明書が発行されます✊
私がアルバイトを始めたときなどに必要になっていたので取りに行きました💪
取り方は住民票の写しと変わらないので省略しますね🙆
 
  • パスポート
海外旅行などに行く方・私立の学校の方は
修学旅行が基本的に海外旅行の学校が多いのでとるかと思いますが
結構時間がかかりますし、発行料が1万円くらいかかり20歳未満は親権者の同意が必要ですので親バレ待ったなしなので勝手に申し込まない方がいいと思います✊
 
基本的に未成年が持てる書類はこちらだと思いますので
こちらの中から入手できそうなものを組み合わせて
合う銀行で開設するのもありですね✊
 
  • シャチハタじゃない朱肉のはんこ
基本的に開設するのであればどこも朱肉以外NGです!
百均のシャチハタ(インクがついているもの)じゃない
朱肉をつけるタイプであれば大丈夫です👌
自分の苗字のものは買っていても損はないので1つはあった方がいいと思います✊
まあ卒業記念で私はもらったので買った意味がまるでありませんでした😢
銀行の本人確認の条件や本人確認書類の取得方法などを見てきましたが
最終目標は実際に口座を開設すること!!
 
ぜったーい親バレ無理死ぬって人は三井住友銀行一択✊
キャッシュカードも通帳も即日受け取りは他にはなかったです😢
ネットでの取引が多い人は楽天銀行とかジャパンネット銀行をお勧めします✊
私の時は保険証だけで本人確認通ったんですけど時代が…💦
開設してからが本当に勝負なので気を抜かずいきましょう✊
正直三井住友銀行で開設したら関係ないんですけど、
”キャッシュカードの受け取り”が最大の難関なんですよね。。
楽天銀行の時は何も考えないで脳内お花畑でぽちったので親バレばっちりしたんですけどね✊
大体5~7日でキャッシュカードが届くので
うまくその時間にいて自分でその郵便を回収するだけの話なんですけどね??
キャッシュカードと通帳を隠してネット銀行のワンタイムパスワードなどを切り刻んで
証拠隠滅すればバレる問題なしなので大丈夫です👌
私からお話する内容は以上ですが何かあればコメントください✊
これやるのは自己責任ですのでそこはお願いします。。